今日は行くつもりがなかったスーパーに行くことになったので(なぜでしょう?←クイズ)さほど優先順位が高くない緊急性の低いもの、をぷらぷらと見てまわりました。カリフラワーが私を呼んでいましたので、はいはい、よっこらしょ、とカゴに入れました。帰ってきて、葉っぱと少しいたんだところを除いてからそのままそこに置いてみたら、なんとなく降って来た(お告げ)。
あーだれかがやっていたかもしれない、カリフラワーの丸焼きを(平野レミさんかな?)。
で、ネットで調べたら、レミさんじゃないけど、載せてる人がいました。どうやらアメリカでこれが流行っているとか。
というわけで、決まり。今日はこれを焼きますね。
オットが去年小笠原村にしばらく滞在して買ってきた小笠原の塩がまだ残っているので、これと、ライフのビオラル有機exオリーブオイルをぬりぬりしよう。
まずは、茹でるようだ。15分とのこと。塩も少し。茹で過ぎは失敗の元とのことなので要注意。10分ちょっとであげちゃおうかなぁ〜そのあとは余熱でいいよねぇ。
「茹で」というものの頭頂部が出ているのでその辺は「蒸し」である。スチームは威力がある。(すでに我流)
10分だと、まだ少し抵抗感が強い。←お箸をさしてみた
13分と少し経過したので、またお箸でチェックしてみたら、先ほどよりすんなり通ったので、茹で終了。
なぜだか、使用していない「蒸し器」の上に鎮座するミディアムレアなカリフラワー(ホールタイプ)。最初の写真とはオーラが違う。経験値が明らかに高い(カリフラワーを相手に何を言ってるんだ?)
今日はね、6時半くらいまでお仕事あるから、あとは娘たちに頼むことにする(まさかの途中放棄!!!)
オーブンをできる限り高温にする(うちのは250度)。予熱始めたらちゃんと換気扇を稼働させる。シートの上にカリフラワーを置いて、オリーブオイルをぬりぬり。小笠原の塩をふりかけて、焦げ目がつくまで焼く。10分くらい?
というのをメモに残しておく。たまに顔出しくらいならできるから、様子を見にこよう。さて、どうなるかなー。
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なかなか焦げ目がつかなかったようだ。250度で10分焼いたあと、さらに180度で10分焼いたとか。…そこ、温度下げなくてよかったんでは?と思ったが、なんだか熱気がすごかったんだって。
これでもなかなか美味しかったけど、切ってからさらにグリルで焼いてみた。塩は小笠原の塩だと下に落ちてしまうとのことで、テーブル食塩をふりかけました。
ここまで焼くと、甘くてホクホクで美味。オリーブオイルと塩だけでもじゅうぶんおいしいものね!
たまにはいいね、豪快料理。
(クイズの答え→トイレを借りたため)