11月初めの三連休いかがお過ごしでしたか?
小さなお子さんのいらっしゃる方は「お子様サービス」でちっとも休めなかったかもしれません。。おつかれさまでした!
我が家は子どもが10代で、各々好きなことをして過ごすことを好むため、あえて「家族みんなでお出かけ」はせず、私も少しお仕事しつつ比較的のんびりと過ごしておりました。10月末からなんだかんだ忙しくて、でもメンタル体調ともに悪くないです🤗
…しかしなぜかここ1週間くらい足腰の筋肉痛と肩首のコリで動きづらいのです。原因は、衣替えでスキニーを履いていたせかなぁ。ふくらはぎ、太ももが引っ張られると、腰にくるのかもしれない。全身は繋がっているから、それで肩や首にもきたのかなぁ。
もうすぐ三年となる毎日のヨガ、お世話になっているB-lifeまりこ先生の動画、#460とか#573は、こういうガチガチの時にはとーっても助かります。終わると血の巡りがすごい。
入浴剤も肩凝り用と腰痛用を数日おきに使用。
動きたくないけど、歩いたほうが痛みが減ることは経験上学習しているので、その記憶を持ち出して脳を説得し外へ出る。笑
軽い運動は体内の炎症を緩和するらしいのでそれかな?とか思います。
さて。高校一年生の子の1年ぶりのCovid-19 ワクチン(初のモデルナ)にも付き添いました。もう付き添いいらない年ですが、「そこに脳みそ使いたくないから」とよくわからんことを言われ連れてってあげた。笑
去年のワクチンは受験前で、どのタイミングで接種するべきか?なんて真剣に考えていたねーなつかしいねーとか話してました。受験前の半年といえば、できるだけいつも「あっはっはーたいしたことないさー大変だけどもーでもおもしろそうだねー」みたいな感覚で臨んでいた記憶。緊張を表に出さないのはある意味ありだ。
ま、そんなこんなで去年の記憶がもうはるか遠くなってるのを感じつつも「梅ヶ丘駅」近くにできた新しい施設「うめとぴあ」で接種受けてきました。
お医者さんも看護師さんも優しい方で、本人が不安がらないようリラックスした雰囲気で、しかし大切なことはしっかりと確認してくださって、ああこういうの真似したいとまた勉強させてもらいました。心の栄養。
接種後、娘の荷物を渡してくれた看護師さん、「あら?ずいぶん重いのね?」「はい、このあと塾なんです」「このあと塾なの〜?がんばってね〜♪」と笑顔で穏やかに言ってくださいました。
もし私なら「無理しないで」とか「きつかったら帰っといで」とか言ってしまいそうなところを、この看護師さんは、本人の積極性を応援する言葉がけをしてくださった…あー素敵。心の栄養再び。
妙にほかほかとした気分でうめとぴあを出て、これまた最近梅ヶ丘駅にできたスタバで一休み(というか、満席でテイクアウトしたのだが)。
今年も出ましたね、ジョイフルメドレーが。
この冬のとっておきの楽しみに、家で大切にいただきます♪
娘はしっかり「ビバレッジ」を購入🎵(このあと塾だからね)
このタンブラーはですね、夏に1週間ロサンゼルスへ語学留学した際に現地スタバへ3回行ったうちの一回目に買ったそうです。ご当地タンブラー(@_@)
連休初日には、Les Misérablesの映画もアマプラで見ました。なぜかというと、娘の入ってるオーケストラ部でこの中の曲をいくつか演奏するとかで「見たい見たい絶対見た方がいいって友達が言ってる!」と大騒ぎされたため。
ユゴー原作は読んだような記憶あやふやだが、やむを得ずパン一つ盗んだ後にさらに罪を重ねかけたジャンバルジャンが人生を劇的に変えていく話だろうことはなんとなく覚えていたけど映画は初でした。
アン・ハサウェイが出てくる!プラダを着た悪魔やマイ・インターンの彼女。美しいね。
娘から「あの中だと誰推し?」と訊かれ返答に窮する。バルジャンはバランスがいいし、ジャベールはすこしハスキーな歌声やビジュアルも好き、コゼットでてくるとすごく安心するし(やっぱ天使)…と決めかねていたら、娘はあの「少年」がいいかなと言う。あーなるほど!たしかに。あと、マリウスが空っぽのテーブルと椅子を歌うところ…と。ふむふむ。
Les Misérablesは、アマプラで48時間¥400のレンタルでした。心のマッサージ(?)
しかしおフランスも1800年代初頭はなんだか悲惨だったのですね…王政復活したもののうまくいかず?歴史の勉強にもなりました。
などなど。私の連休はこんな感じでした。
みなさんはどんな三連休でしたか?週明け、子どもたちが各々通園や通学してくれてほっと一息でしょうか。変なお天気で、体調すっきりしない子どもたちもいるようです。早く天候が安定すると良いですね。お母さん、一人の時間作ってくださいねぇ〜!自分にも言いますー♪
ではでは…